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超音波美顔器のデメリット7つを知ることはメリットより大事

超音波美顔器はどんなことをやってくれる?危険なこと副作用などデメリットはないの?

超音波美顔器にはメリット以外にデメリットもあります。どんなデメリットがあるのか気になります。

こちらでは超音波美顔器のメリットよりもデメリットを知っておいたほうがお得なので紹介。

超音波美顔器のデメリットを知らなきゃ損

個人的な話ですが、私が初めて購入した美顔器も超音波搭載でした。20年以上前で、1万円前後のお値段だったと思います。

今見るととってもちゃちい見た目ですが、きれいになりたい、と一生懸命使ったものです。

当時の私のように超音波美顔器を使うメリットは、スキンケアではできないお手入れができること。

でもメリットを確認する前に知っておきたいのがデメリット。

美顔器を使ってるのに、お肌の悩みが改善しない・・肌トラブルが増えた・・

上記の問題はデメリットを知らずに使った結果かも。

購入する前にデメリットを確認しておかないと損!

超音波美顔器のデメリットは以下のようなこと

・ジェルが必要な場合がある
・銀歯にしみたり歯に響く
・金属アレルギーの反応
・肌の状態で使えないことがある
・摩擦による肌トラブル
・即効性は少ない
・やりすぎで逆効果

ジェルが必要な場合がある

すべりをよくするために、化粧水やジェルを使うことを勧められてることが多いです。

化粧水やジェルがなくなると再度、購入が必要なのでランニングコストがかかります。

いつも使ってるスキンケアでいいんじゃない、と思うかもしれませんが、配合されてる成分に悪いものが入ってると逆効果。

手で塗ったときはなんでもなかったとしても、微小な振動によってなじみやすくなってるので、併用するジェル選びも大事です。

防腐剤、アルコール、合成着色料など肌に悪い成分が入ってないものを選びましょう。

銀歯にしみたり歯に響く

銀歯に響くことはわたしも経験があります。

何とも言えない感覚です。

私は鈍感なので、あまり気にしませんが刺激に弱い場合は使いたくなくなるでしょう。

emsも歯に響きますよね。

歯に響くのは嫌、というならプラズマ美顔器がおすすめです。

プラズマ美顔器とは

プラズマは液体でも気体でも個体でもない第4の物質。イメージで表すとオーロラ。

エステサロンや美容クリニックでは最新の美容法として話題になっています。

プラズマの浸透力は、イオン導入やエレクトロポレーション以上。肌に不要なものを排除するピーリング作用。

オイリー肌の原因にアプローチし、清浄さをキープ。

角層に刺激を与え、年齢肌をハリアップ。

一つでいろんなことをやってくれますが、刺激や負担は少ないと評判です。

プラズマ美顔器を扱うメーカーが増えてきましたが、中でも注目度が高いのが【プラズマエアシャワーun(アン)】

アンにはプラズマが直接肌へ接触することを避ける仕組みと、活性化したプラズマをたっぷり含んだ温風が吹きだす特許技術を搭載。

ふんわりやさしくケアしてくれます。

金属アレルギーの反応

美顔器のヘッドの素材は金属が使われることが多いです。とくにアレルギー反応が起こりやすい素材はニッケルやクロム、パラジウム、銅など。

金属アレルギーでも使える美顔器の素材

美容機器で有名なヤーマンさんの美顔器のヘッドはステンレスが多いです。

ステンレスはどうかな?と思い調べてみると、ニッケルやクロムが混ざってること多いので要注意。

ヤーマン美顔器は使ったことがありますが、私の場合は反応は起こらなかったです。

チタン、プラチナ、ゴールド、シルバーなどは比較的アレルギーが起こりにくい素材です。

美顔器に使用されることは少ないですが、ジルコニアも金属アレルギーが起こりにくい素材。

とはいっても100%ではなく、反応が出る場合があるので、気になるならクリニックで調べてもらうことをおすすめ。

でも起こりやすい素材が混ざってることがあるので注意しましょう。

またアレルギーが出にくい素材でコーテイングされてる場合は、剥がれたときに反応が出ることがあります。

肌の状態で使えないことがある

肌トラブルで赤みやかゆみ、ヒリヒリが起きてるときや、日焼け直後、ニキビなどで炎症が起こってるときは使えません。

体質や体調で使ってはいけない場合があるので、あらかじめ販売サイトなどで確かめておきましょう。

また美容クリニックの施術をしたあとも使用不可。

摩擦による肌トラブル

案外、気が付かないのがヘッドでゴシゴシこする摩擦によるトラブル。

摩擦で起こるデメリット

  • シミくすみが増える
  • 肌があれる
  • 吹き出物ができる
  • 目に見えない傷がつく
  • 角質が剥がれる
  • 乾燥肌や敏感肌になる

早くきれいになろうと、ヘッドを強く押しつけてしまうことがありませんか?

私はやってました(笑)

摩擦トラブルのことを知らなかった時代に、目の下のたるみに美顔器を押し付けゴシゴシやってたるみがひどくなった苦い過去・・・

美顔器だけじゃなく自己流ピーリングでもゴシゴシやっちゃいました。

結果、美顔器で老化を早めることに・・・そのツケが現在の悩みにつながってます。

摩擦をできるだけ避けるためには

  • ヘッドを強く押しあてない
  • ジェルをたっぷりつける
  • ゆっくり動かす

即効性は少ない

家庭用の超音波美顔器は、1回で劇的な変化はありません。

こまめに継続することが必要です。

たとえこまめにケアしていたとしても、併用するジェルや美容液によって結果が違うもの。

自分の悩みにあった成分を配合したものを選びましょう。

やりすぎで逆効果

こまめにやると言っても、一日に何回も長時間やるなどオーバートリートメントは肌が疲れてしまい逆効果。

販売メーカーによって、おすすめの頻度が紹介されてる場合は守りましょう。

超音波美顔器のメリット

微小で回数の多い揺れが生じることで、肌をゆるめ、以下の事をやってくれます。

・浸透サポート
・引き締めケア
・クレンジング

ゆるんだ肌には美容成分のなじみやすくなります。
ゆれることで物理的に引締めや汚れの排出のサポート

あらゆる悩みにアプローチできるため、効率的にケアを行いたい人に向いています。

超音波とは

人の耳に聞こえにくい高い振動数の音波で発生する微細な振動のこと。

超音波はエステサロンや美容クリニックのマシンの多くに導入されてる人気の機能。

眼鏡や入れ歯の洗浄器などにも利用されてますね。

1秒間にどれだけの回数振動するかは、周波数によってわかります。

振動数が多い方がいい、と思いがちですがボディに使うなら、肌に幅広くアプローチする周波数が低い方を選びましょう。

逆に顔に使うなら周波数が多いもの。理想は3MHz(1秒間に約300万回の振動)です。

テレビ通販で人気のウォーターピーリング美顔器の超音波の周波数は、20000Hz以上のものがほとんど。

お手入れしたいパーツに合う周波数を搭載してる美容機器を選びましょう。

まとめ

超音波美顔器にはメリットが多いですが、デメリットもあります。

自分のお肌の状態や悩みに照らし合わせて、合うか合わないかをしっかり確認しましょう。

摩擦や刺激に弱い肌質なら、光を浴びてお手入れできるledマスクがおすすめです。

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