このページはPRを含みます
脱マスクがスタートしましたが、まだはずせません(笑)
理由は3年もの間、マスクで隠れていた顔の下半分の悩みが解消されてないから。とくにマリオネットラインとフェイスラインのもたつき。
先日、エステサロンを経営してる知人に偶然会ったときに「まだマスクしてるの?」って笑われました。
知人はエステサロンのオーナーだけあって、日ごろからお手入れを欠かしてないのでしょう。
ノーファンデのすっぴんでしたが肌がきれいでした。
そのときにエレクトロポレーションマシンを導入した、と聞きました。
エレクトロポレーションなら私も家庭用を持ってるけど、サロン用とはパワーが違うようです。
業務用と医療用にはどんな違いがあるか気になったので、調べました。
エレクトロポ レーション エステと医療の違い
違いは使用するエレクトロポレーションマシンの出力パワーと導入する美容液。
美容クリニックなどで使われるマシンは、医療機関専用に販売されてるものなので、個人での購入は難しいし、なにより高額。
どんなマシンを使ってるのか調べてみました。
エレクトロポレーションの医療機器
多くのクリニックで利用されてるのは【ケアシス-S(CARESYS-S)】
ケアシス-S(CARESYS-S)は医療機器としては国内未承認機ですが、美容機器としての登録されてます。
医療専用なので医師免許などがないと購入できないでしょう。
ケアシス-Sは45℃から-20℃まで温度調節しながら、高分子の薬剤を導入できる「クライオエレクトロポレーションシステム」を採用。
製造メーカーはGTG Wellness Co.,Ltd.。
販売会社はクレシオ株式会社です。
価格を調べてみましたが不明。
きっと、お高いでしょうね。
日本製のエレクトロポレーションマシン最新
最近はJIS規格、EMC試験に合格した日本製のクリニック専用エレクトロポレーションマシンも登場。
それが【メソナJ】。
メソナJとは
メソナJは国産開発された最新の医療機関専用経皮導入機。
イタリア製のメソアクティスの進化版と言われてます。
メソアクティスとメソナJ の違い
大きな違いは海外製と日本製。
メソアクティスの製造はイタリアのMicrolab International srl社。
メソナJは株式会社セレーネメディカル製。
セレーネメディカルは東京に本社がある日本の企業で、医療用機器の研究開発から輸出入販売、化粧品や健康食品研究開発と輸出入販売など幅広い事業を展開。
メソナJは医療機器では初めての国産エレクトロポレーション機器。
厳しい品質規格(JIS規格、EMC試験等)にも合格。
美容クリニックでの採用がどんどん増えています。
クリニックで使用されるエレクトロポレーション美容液
クリニックで使われる導入美容液は、医師の責任において調合したものなど国内未承認のものが含まれます。
だから副作用やトラブルなどの問題ははっきりしてない場合があります。
医療機関のみが扱うことのできる美容成分を導入。
エレクトロポレーションで導入するおすすめの成分は
- プラセンタエキス
- トラネキサム酸
- ヒアルロン酸
- ビタミンc誘導体
- 成長因子
- セラミド
- ヒト幹細胞培養液
肌の悩み別に導入剤を選びます。
無香料、無着色、パラベンフリー、鉱物油フリー、エタノールフリーを選びましょう。
エステサロンのエレクトロポレーションマシン
一方、エステサロンのマシンは業務用で医療機器ではありません。
エステサロンの業務用マシンは家庭用のエレクトロポレーション美顔器よりも、価格は高いけど個人でも購入可能。
業務用の卸しをやってる販売会社は
- ビューティーガレージ
- セブンビューティ
- IBM
- ミヤタッチ
ビューティ―ガレージで人気の業務用エレクトロポレーションマシンは
- イーポレーション・プロフェッショナル・タイプS【日本製】
- イーポレーション・プロフェッショナルタイプW【日本製】
ビューティーガレージでは購入前にお試し体験ができるサービスを実施中。
ミヤタッチではエステシャンむけに知識や技術を高めるための講習をやってます。
7ビューティーでは個人でも購入可能な価格帯が揃ってます。
どの販売店もエレクトロポレーション専用の美容液も販売中。
エレクトロポレーション美容液で市販のおすすめ
年齢サインが気になるなら純粋な生ビタミンC配合で、植物由来100%の【リソウ リペアジェル】。
公式サイトでは定期購入でないリペアジェル トライアル がお得な価格になっています。